気になる人が出来たら、連絡先を知りたくなるのは当然のことでしょう。
連絡してコミュニケーションをとることも、一緒に遊ぶ約束にも使えます。お目当ての相手との距離を縮めるには必ずと言っていいほど、必要なことでもあります。

ただし、自分からは連絡先を教えて欲しいと言いにくい、なかなかそのタイミングをきりだせない、ということも多いでしょう。
最近では電話やメール以外の連絡するためのツールも増えています。

それでは連絡先を、そして違和感なく自然に聞くにはどうしたらいいでしょうか?

LINEを使う

少し前から流行っているLINE。中高生でも使っている人も多く、スマホを持っていればやっているという人も多いです。
これなら、メールや電話番号と違って気軽に連絡を取りやすいです。

ただしLINEならメールと違って気軽に教えてくれる分、ブロックされることも多いです。IDだけ交換すればいいのでなおさら気軽に連絡先を交換できます。

今ならスマホが普及し、様々なアプリも出ているので、LINE以外の無料通話系のアプリも多いです。
Skype、カカオトーク、Viberと色々あります。
あなたがそのアプリを使っていることを知って、相手もインストールして使い始めたとしたら、もしかしたら、あなたに気があるのかもしれません!?

口実を作る

たとえば学校や会社のサークルやプロジェクトの代表なら、重要な連絡をすることもあるので教えて欲しいと、仕事などを口実にして教えてもらう方法があります。

これだと、相手もそれなら仕方がないかという風に教えてくれるでしょう。
ただしこの方法だと、相手にとってあなたは学校の先輩や会社の上司という立場なので、連絡先を知ってからもう一歩踏み込んだアクションを起こさないと、更に親密になるのは難しいです。

確実に連絡先を知るには良い方法であり、相手も簡単には連絡先を変えることもないでしょう。

みんなを巻き込んでどさくさに相手の連絡先を知る

たとえば飲み会や昼時など、先輩方や同僚のみんながいるときに、今度~へ遊びに行きませんか?と誘ったり、またご飯食べにいきませんか?と誘ったりして、今度みんなでどこかに行きたいので、目当ての人の連絡先もついでに聞いてしまう、という方法です。

これなら、相手にとっては自分一人だけがターゲットになっていないので、警戒する必要もなく、周りのみんなが連絡先を教えていれば、自分も教えていいかなという気にもなります。

自分から連絡先を教える

思い切って聞くのではなく、自分から念のためにと連絡先を教えるのも手でしょう。
その場合に、じゃぁこっちもと逆に相手からも教えてくれる可能性もあります。

何かあったら連絡下さいなどと言って教えれば、もしかしたら相手からも連絡がくるかもしれません。

自分から連絡先を教えることで、あなたを印象づけるにも効果のある方法でもあります。

連絡先を直接聞く

素直に教えてと連絡先を聞く、これが一番妥当な方法ではあります。
そこで断られてしまったら、この先の発展も期待できずに、早々と気持ちを切り替えるにも良いでしょう。

そこで連絡先を聞くことが出来れば、今後にも繋げることも出来ます。